【獣医師・獣医学博士・
日本獣医皮膚科学会 認定医】
川野浩志 先生
日本獣医皮膚科学会 認定医】
川野浩志 先生
出身:北里大学獣医畜産学部獣医学科
職歴: 大学卒業後、複数の動物病院に勤務し(最終動物病院では副院長)、さまざまな研修・ライセンス取得後、2013年に開業、現在に至る。
所属学会・資格・役職:日本獣医皮膚科学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会
国際和合医療学会
日本アレルギー学会
日本サプリメント評議会(評議委員)
著書:「はぐれ獣医純情派」(2006,文芸社) 、「家庭犬の医学」(2010,オクムラ書店)
職歴: 大学卒業後、複数の動物病院に勤務し(最終動物病院では副院長)、さまざまな研修・ライセンス取得後、2013年に開業、現在に至る。
所属学会・資格・役職:日本獣医皮膚科学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会
国際和合医療学会
日本アレルギー学会
日本サプリメント評議会(評議委員)
著書:「はぐれ獣医純情派」(2006,文芸社) 、「家庭犬の医学」(2010,オクムラ書店)
「動物看護師」を国家資格化の動きが強まり、「愛玩動物看護師法案」(仮称)
が国会で成立する可能性が現実味を帯び、動物看護の職域拡大、看護スキルや
動物看護学知識の標準化など臨床現場における動物看護師の役割が重要になってきています。
一方で、動物看護師だけでなく地域のトリミング施設のトリマーや動物病院併設の トリミング施設で働くトリマーの役割も臨床現場では非常に重要であり、 日々のシャンプーやカットの際に皮膚表面の状態をチェックするトリマーこそ 不安な飼い主がまず最初に相談できる存在です。 いわば”犬や猫の皮膚病の最前線”で活躍するトリマーさんがやりがいと生きがいを持って 日々の業務に従事でき、近隣の動物病院や併設する動物病院の獣医師と連携しチーム医療を 行う仕組みが整備されることによりより多くの皮膚病で悩む飼い主様と動物たちを救うこと ができると考えています。
人医療では医師を中心に看護師、臨床検査技師、理学療法士、放射線技師など複数の分野の 知識を集結させチーム医療を行う仕組みが制度としてできています。 メディカルトリマー協会で絶えざる学習と研鑽を積み重ねることにより、 動物達の高いQOL(Quality of life)とADL(Activity of daily life)だけではなく その延長線上にある飼い主様の笑顔に貢献できると信じています。
トリマーだから見つけられることがあります。 動物看護師だから気づくことがあります。
獣医師だからできる治療があります。
Let's be united
Medical Biome 代表
川野浩志
Koji Kawano, D.V.M.,Ph.D.
一方で、動物看護師だけでなく地域のトリミング施設のトリマーや動物病院併設の トリミング施設で働くトリマーの役割も臨床現場では非常に重要であり、 日々のシャンプーやカットの際に皮膚表面の状態をチェックするトリマーこそ 不安な飼い主がまず最初に相談できる存在です。 いわば”犬や猫の皮膚病の最前線”で活躍するトリマーさんがやりがいと生きがいを持って 日々の業務に従事でき、近隣の動物病院や併設する動物病院の獣医師と連携しチーム医療を 行う仕組みが整備されることによりより多くの皮膚病で悩む飼い主様と動物たちを救うこと ができると考えています。
人医療では医師を中心に看護師、臨床検査技師、理学療法士、放射線技師など複数の分野の 知識を集結させチーム医療を行う仕組みが制度としてできています。 メディカルトリマー協会で絶えざる学習と研鑽を積み重ねることにより、 動物達の高いQOL(Quality of life)とADL(Activity of daily life)だけではなく その延長線上にある飼い主様の笑顔に貢献できると信じています。
トリマーだから見つけられることがあります。 動物看護師だから気づくことがあります。
獣医師だからできる治療があります。
Let's be united
Medical Biome 代表
川野浩志
Koji Kawano, D.V.M.,Ph.D.
1974年 | 愛知県瀬戸市生まれ |
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1998年 | 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業 |
2000年 | 東京大学附属動物医療センター研修医 |
2007年 | 米国 MedVet Medical & Cancer Center皮膚科 研修 |
2012年 | 7th World Congress in Veterinary Dermatology (2012,Vancouver, Canada ) Poster Presentations |
2013年 | 査読付学術論文(Kawano K, et al. Pol J Vet Sci. 2013.) |
2013年 | 米国 Veterinary Speciality Center皮膚科 研修 |
2014年 | 日本獣医皮膚科学会認定医取得 |
2016年 | 査読付学術論文(Kawano K, et al. J Vet Med Sci. 2016.) |
2016年 | 8th World Congress in Veterinary Dermatology (2016, France, Bordeaux) Oral Presentation |
2017年 | 山口大学大学院連合獣医学研究科 卒業 獣医学博士学位取得(アレルギー研究) |
2017年 | 査読付学術論文(Kawano K, et al. Vet Dermatol. 2017.) |
2019年 | Medical Biome 代表就任 東京動物アレルギーセンター(https://taac.jp) センター長 九州動物アレルギーセンター(http://www.pal-animal.com) センター長 福岡動物アレルギーセンター (http://live-ac.com)センター長 |
現在は全国各地で皮膚科外来および診療サポートをする傍ら、アレルギー性皮膚疾患の臨床研究に情熱を注いでいる。